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猫大好き 

世間は猫派と犬派に分かれるという。その中何と言われても私は「猫派」。生まれたときから猫がいる生活だったのが一番の原因なのだろうと思う。それに当時の犬は番犬であって、ペットではなかった。猫はコタツで丸くなる。そのままの生活が小さいときからあり、自然猫派。さて、猫であるが、わがまま、気まぐれ、冷たい、自分勝手、おすまし、都合主義、気味が悪い、化けそう・・・こんなマイナスの言葉が、そのまま猫派のお気に入りですね。ご飯欲しいときは、貴方でなくてはダメ、ずっとお慕い申し上げます、大好き!と甘えてきて、食べるモノ食べたら、知らんぷり。あんた誰、私は表に出ていくの、何か気に入らないの、ほっといて・・・。態度の違うこと違うこと。さっきのは何だったの?この身勝手さ、このワガママがいいのだろう。又後でお腹空いたら、同じ事が繰り返されるのも事実なので、ついつい許してしまう。子供言葉に猫言葉。大の大人が「ご飯 食べまちゅか?」はないだろうと思うが、皆そうなっている。寒くなると布団に潜り込んでコタツになるし、暖かい日は地面に転がってるし、日向ぼっこの満足そうな寝顔、いくつになっても猫じゃらしにそばえるし、勝手なところを自分で決めて爪研ぎするし、自分のウンチは一生懸命に砂をかけて隠すし、庭で雀を追っかけて、たまにヤモリを捕まえてきて遊ぶし、よその猫が進入すると大喧嘩。何から何まで、実はすべて可愛い。猫好きとは、かくも可愛いモノなのである。そう猫が可愛いと言うより、猫好きの人って可愛いのです。


猫大好き 2

何処へ行っても話題が熱い食べ物になると言います。熱いものを食べられない人を「猫舌」と言いますが。熱いものを食べられないのは猫だけではありません。犬も象もワニもキリンもライオンもみんなダメ。だって自然界に熱い食べ物はありませんから。ただ猫が一番身近な動物で、いかにも熱そうに首を振って食べるので、動物の代表として選ばれたのだと思います。一応猫のために言い訳をしておかないといけません。

さて、猫の食べ物ですが、どうも日本は島国で魚文化の強いところですから、猫は魚、と決めているところがあります。これは違いますね。ライオンは猫科。肉がいいのです。歯を見てください。肉食動物の歯です。本来は動物のお肉が好きなはず、でも魚文化圏では魚の身となってしまっています。それはそれでいいのですが、たまにはお肉上げてみてください。よく食べますよ。でも今は狂牛病の問題でちょっとお肉が危ないかもしれませんけれどね・・・。うちの猫はお肉大好きです。しかし、それはそれとして、猫の食べ方をじっと見てると何ともすさまじい。ガツガツとハギハギですよ。しっかり噛むということはありません。口に入れたら細かくして後は飲み込む。猫の舌はザラザラなのでそれですくい取って口へ。また少し噛んだら飲み込む。そして結果として残す。昔から言われるように、猫がご飯食べてるのを見ると、百年の恋も冷めるというもの。決して上手でも上品でもなく、ただひたすらかぶりついています。自然がまだ残っているという感じですね。うちの先代の猫は面白いものが好きでした。ほうれん草のゆがいた後の根っこの部分とカレー。ほうれん草をゆがきだすとじっとしていられない。どんな味が気に入ったのかわかりませんが食べるのです。それとカレー。これも変わっているのだと思いますが、ペロペロとおいしそうに舐めて食べます。きっとそれぞれのお家にはそれぞれの変わったメニューがあるのだと思います。

面白メニューあったら教えてください。猫話で盛り上がりましょう。そうそう今のうちの茶トラは粕汁が好きなのです。何だかなぁ・・・・・・。


猫大好き その3

うちの猫の好きな食べ物は 粕汁 と言う話しを前回いたしました

実はまだあります マヨネーズです これはおそらく心当たりの方は多いはず 何と言ってもマヨネーズは卵から出来ていますから 当然好物ですね 御飯を食べていて マヨネーズの気配を感じると上がってきます そしてペロペロ まぁ何とおいしそうに食べること キューピーのマヨネーズには現在蓋の色に4食あります 赤 黄 青 白 黄色はカラシ入り 赤 青 白は カロリーが少なくなっていきます 当然赤が一番濃い 当然猫も食べっぷり というより舐めっぷりがいい そら人間でもおいしいですから 私はと言いますと ずっと白です カロリーを気にしていますから薄いのを愛用しています(トホホホホ・・・)因みに赤蓋はほとんど猫の為

さて 実は私の所には 茶トラと真っ黒と2匹おります 茶トラの方が古いのですが 何と食べ物が全然違います 茶トラは粕汁やマヨネーズ 鰹のふりかけをかけた御飯 人間のおかずが大好き 勿論キャットフードも缶詰のお肉や魚の柔らかいの ところが真っ黒のクロベェは 堅いカリカリ餌 固形の色々な形をした乾燥餌が大好き どちらも捨て猫出身 本堂の縁側でミャァーミャァー鳴いているのが始まり 棲み分けならぬ 食べ分けなのでしょうか? 共存 共生の為の智恵なのでしょうか? わかりませんが 実にはっきり分かれています 私達よりはずっと賢いのかな・・・

話は飛びますが 猫は死ぬ姿を飼い主に見せないと言います その理由の一つは 死ぬような苦しい状態になると にぎやかなところより 静かな じっとゆっくり出来る場所を求めます 癒すための場所選びをします テレビの部屋 とか 居間とか そんなところから 即ち かまわれるところを避けて 養生しに行きます 自然 人目につかないところ 養生して元気になれば戻ってきますが そのまま駄目になると 姿を見せることが無くなります そこで 猫は死ぬ姿を飼い主に見せない ということになるようです もっともこれも出入り自由な飼われ方をしている猫に限ります マンションの部屋から出してもらえない猫には 実現不可能なことです・・・