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観智写仏の会

聞こえますか 仏様の声

一本一本の線が仏さまです

念を入れてゆっくりと 写してください

紙の上にも あなた自身の 心の中にも


写 仏 入 門

写仏用具の準備 

写仏を始める

お手本と仏様の説明 

「写経」の歴史は2,000年からあると思うのですが、「写仏」が世間に広まって、まだ20年にならないと思います。もちろん2000年前から、師匠から頂いた資料を弟子が写してはいたのですが、行として確立されたのは最近のことです。「写仏」は文字どおり、仏様の姿を写します。お手本の下絵を敷いて、その上に薄い和紙を重ね、面相筆で写します。線描きだけのお姿を、美術や技術にとらわれず、一本一本の線を大事にしながら、念を入れながら、ゆっくりと写していきます。仏画と違うのは、できあがりの良し悪しを問わないところです。紙の上にでき上がった姿よりも、その人の心の中にできあがった仏を大事にして、自分の中にある仏との出会いを求めていくところです。

仏様に直に触れる体験、自分の身体で一体の仏様を写す体験、同行の人々と緊張した時間を過ごす体験、仏様のお話を聞く体験。いろいろな体験が「写仏」にはあります。一枚よりは二枚、二枚よりは三枚と写していくうちに、今まで見えなかった仏様の教えが、今まで聞こえなかった仏様の声が、だんだんとわかってきます。それは、自分の中の本来の仏が動き出し始めているのです。